「たしなみ塾・すり足ワーク」モニター日曜クラス

左がビフォー、右がアフター。

今日も残暑厳しく、また遠方よりお出かけいただきましてありがとうございました。

このようにご縁をいただけることを心から感謝申し上げます。

今日は3枚目の写真にあるように
下駄や足袋のお話から。

いかに私たちの体は足から変わってしまったのか・・・。
など昔の時代の歩き方の話から履物のお話、そして
「すり足ワーク」をしていただき

「今の自分」を知っていただきました。

上の写真はNさま。
両方とも美しい正座ですが、
右の方(アフター)の上半身はチカラが取れてラクになった姿勢ですね。

自然と顎も引いてられて美しいですね。
ラクと言っても決してだらっとしているわけではありません。
シャキっと軸が通った女性ですね。

2枚目はKさま。
ビフォーは意識が前へ進んでいる感じですが、
アフターは呼吸もゆっくりで呼吸や意識が真下に降りている感じですね。

感想をいただきました。
☆Nさま

たしなみといえば礼儀作法、すり足は芸能で使う特別なものという印象でした。
歩いている時、足の指が浮いているようでしたが、すり足をした後は地面を掴んで歩けるようになっていました。
内転筋に意識して体をもっと意識してみようと思いました。

☆Kさま

たしなみやすり足は古風なイメージでとても体験したいと思っていました。
すり足ワークをするだけで足の裏が吸い付き、親指でしっかりと大地を蹴っている感覚。
これをすることで変わることがわかりました。

下駄を久しぶりに出してきました。

最近、夏には夏着物がほとんどで下駄を履くことがなくなりました。
しかし、私の実家では玄関にいつも男モノの下駄があり、来客があればそれで駆け出していたことを
思い出します。

次回のすり足ワークは

9月28日(土)13時半から

またワクワクメニューをお伝えいたします。

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