「花で絵画の魅力プレゼン会」パート3

智子さんの作品はシャガール
「赤い薔薇と恋人たち」ご自身の作品のタイトルは「シャガールの愛」。
子供のころからシャガールの絵をご覧になっておられたと伺ってやはり幼少の頃に何を見て育ったかってほんとに大切だなと感じました。

その方を作り出す根本は子供の頃に見た景色、色によってできあがると私は思っています。
お友達からの感想でもやはりふわっと柔らかい印象とか、ペールトーンの感想でしたがご本人の作品には赤の情熱!。そういうところがおもしろいところです

姉の作品はカラヴァッジョ「ロレートの聖母」。作品のタイトルは「心からの喜び」。

一問一答していきます

マリアの作品の時代の変化をお伝えしているところ。

それぞれに画家のことを調べてきているのでそこからお客様に説明し、その世界を共有することが楽しいところでもありますね。

直美さんの作品はゴッホの「ひまわり」。作品のタイトルは「南仏イエロー」。

鳥かごからひまわりが飛び出している。
日傘まで用意、ご自身のショールもお手製でひまわりカラー。


ひまわりの作品も枯れているものもあればたくさんの作品を描いていますよね。
ゴッホと言えば、自分の耳を切ったり精神病院へ入院したりとあまり良い印象がないのですが、私は実は彼の作品がとても好きで糸杉なんてあのうねうねのタッチが好き。
病んでいるから描けたんだろうなー。
一時期そんな病んでいるゴッホを好きだなんて言ってはいけないと思っていたけど、今は思いっきり好きと言えます(笑)。

まだまだつづく・・。

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