シノワズリー。
今、テーブルでもオリエンタルやシノワズリーが流行っていますね。
中国茶の流行も関係があるのかもしれません。
シノワズリーとは17から19世紀初め特に18世紀ヨーロッパの貴族富裕層に流行した中国装飾様式のことです。
中国の景徳鎮窯の磁器がヨーロッパに輸出され、拡大されました。
今回のアレンジでは、紫の火鉢に活けていただきました。
いつも私が学会の活けこみなどで使っていたものです。
そして
同じ花材で他の生徒さんの作品です。
先ほどの作品が横型に対して縦型ですがとてもステキに活けられました。
こちらは染付の花器。丸くコロンとしたカタチです。
キュウイのツルと庭のヤマゴボウがいい味出してます。
9月レッスンご希望の方は
25日(火)、27日(木)ご参加いただけます。
コメントを残す