昔、骨折した後に身体をかばっていました

今回、HPよりお申込みいただきましたYさん。

アフターの座り姿勢は前傾姿勢になっていますね。
帰られるときは笑顔になって表情もあかるかったので一安心しました。

身体、硬いんですぅー、ってよく皆さんおっしゃいますが、すり足は筋肉を柔らかくしているのではなくて、すり足をすることで気が下に行き、結果上半身がゆるまることによってこのように背中で合掌ができたりします

前屈は、ビフォー(左)は床についていませんが、
アフター(真ん中)は少し伸び、
ラスト(右)は股関節の位置はどこにあるかをお伝えし、股関節から曲げてもらいました。
股関節はベルトの位置ではありません。

右手上からはアフターの方は、指が着きましたね。
上半身が緩まることでつくようになります。

ここのところ、すり足をやった後の効果が私の予期しないことが起きていまして、皆さんに検証していただいています。
また、検証結果ができましたら皆さんにお伝えしますね。

どうしても骨折や身体を痛めてしまうとそれをかばおうとほかのところにチカラがかかってしまいそれが癖になることってありますね。

そのクセを解放するのが
このすり足です。


次回は5月31日(水)午前10時半から 曽根レンタルルームにて 残席1です。

足袋持参いただきたいのと
動きやすいパンツスタイルで来られるか着替えてください。

ご予約は以下のフォームからご予約ください。
お待ちしています

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