上のチラシは、今月末から能楽堂で始まる「のふ の事」。
豊臣秀吉が妻、ねねにあてて書かれた手紙に
「能に忙しい」と言っているそうです。
豊臣秀吉自身が好きで能を舞っていたと言われ、
演じたと言われる演目を今月末から1曲ずつ 解説つきで開催されます。
詳細は山本能楽堂HPをご覧ください。
さて、冒頭の花伝書が宇宙へ?
そうなんです。
NHKの番組の中で宇宙飛行士・野口聡一さんが花伝書を国際宇宙ステーションに持ち込み愛読されていた.と紹介されていました。
それを聞くと興味がわきますよね。
色々と解説書が出ているので
読まれても良いですが、私の「たしなみ塾・アドバンス 3回目」でもお伝えしています。
昨日は、その3回目でした。
感想をいただきました。
「流派が五流あると聞いて、なるほどーと思いました。
離見の見のことを聞いて、職場でのある1っ件を思い出しました。
すり足レッスンを受けているからか、ここのところ怒りの感情があることがわかるのですが、
スルーできています」
「能楽の演目が関西の土地の名前などがあり、なじみ深く感じました。
「伝統と伝承」、「秘すれば花」「序破急」など響くところがあっておもしろかったです。
次回は能楽堂での仕舞体験会です。
10月8日(金)10時から12時
すでに体験された方もぜひ、復習会としてご利用ください。
予約・お問い合わせフォーム
お申込みをいただいた段階ではまだご予約は確定しておりません。
3日以内にご予約の確認メールをさせていただきますのでしばらくお待ち下さい。
注意:メールの返信がない場合は、迷惑メールフォルダの中を確認していただけますようお願いいたします。(もし届かない場合は、大変お手数ですが以下にお電話を下さいますようお願いいたします)
コメントを残す