今日は車で河内長野より生徒様がいらっしゃいました。
とても植物にお詳しい方で、たくさんのイベントに出られたり
有名な先生のお手伝いなどされていて
いつも植物と対話されているのが良くわかる方でした。
私もいつもアレンジをしていて悩むところが、
日本的に花を自然のあるがままにいける生け方と
フレンチ的にデザインに作りこむ生け方。
私は枝物が好きなのでどちらかというと日本的アレンジタイプ。
花がどうやって生息していたかを見極めていける生け方が多いのですが、
一方、リースとかフレンチスタイルの花になると
それはその場、その空間によってスタイルを変え作りこむことが必要なことも
ありますし、花がかわいそうな状態になりますが、ピンを打ったり、
ワイヤーを入れたり思うカタチに作りこむこともあります。
それは花を使ったアートです。
ですから時々、真逆のアートなアレンジやデザインをしたくなることがあります。
芸大の学生たちはきっとここのところがおもしろくなるところです。
まったく花に触れたことのないところからベースを知ることで
自由にアートしていける面白さを体験してほしいと思っています。
花は人を元気に勇気を与える存在。
いつも見守っている存在です。
光を感じさせる黄色のミモザのリースレッスンもいたします。
【日時】💛のブーケ
2月 18日(月)10時半から
【ミモザリースあるいはスワッグ】
4日(月)10時半から
5日(火)10時半から 満席
15日(金)13時半から 残席 2
18日(月)10時半から
【料金】
💛ブーケは7,000円
ミモザリース、スワッグは5,000円
【場所】
イデュースサロン 豊中
【持ち物】
ハサミ、エプロン、持ち帰り用紙袋
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