たしなみ塾モニター火曜日クラスが始まりました。
感想をいただきました。
☆「自分が思っていたすり足はもっと簡単かと思っていました。緊張感をもってスマートになりたいと思っています。
今回参加してとても気づきがありました。
何かに意識を持つことの大切さがわかりました。」Tさま
☆「すり足がこんなに筋力を使うものだとは知りませんでした。
足先の向きが雑なところを直したい、股関節の柔軟性が欲しい、肩の力が入るところを直したい」Mさま
☆「日本人独特の文化であるすり足。腰やひざが弱いのでこれから鍛えておきたい。自宅でやっていましたが、
やり方が甘かった」Yさん
今日、ご参加の方は社交ダンスをされていたり、お子様お孫様の交流の場に参加されていたり、
歌を習っていたり、それぞれに表現の場がある皆様でした。
特にもっとこうなりたい・・ここを直したいとお考えの方に下半身強化をされることで上半身のチカラが抜けて
ラクになります。
ラクといってもだらっとなるのではありません。
余分なチカラが抜けることでどこにも負担がかかりません。
そしてなんといっても「すり足」は、自分に出会える・・のです。
私の色んな体験を交えてお話させてもらっています。
すり足をやることで体幹が鍛えられるので
前向きになります。
だらっとすることが悪いのではなく、だらっとさぼりたいときはもちろんさぼっていいと思います。
ただ、その時の姿勢によっては首を痛めたり、腰を痛めることがあるわけです。
いつまでも美しいモノを意識していたい。
こうでなければならない・・・という縛りをはずすという
ココロを開放することが身体のどこか懲りの原因かもしれませんね。
体と心は繋がっているといわれることが、ワークをしているとわかってきます。
自分がいま、どんな姿勢でいるか、を意識することで
良い悪いではなくおもしろがって観察すると気づきがいっぱいです。
たしなみ塾 ご興味ある方はご連絡ください。3名以上で1クラスの少人数です。