左がビフォー、右がアフター
肩が少し後ろにいって落ち着いていますね。
しかし、上半身の体操なんてやってません。
昨年の9月からお越しいただいているTさん。
お久しぶりにお越しいただきました。
感想をいただきました。
「とっても気持ちが引き締まり、セミナーで習ったことがよみがえりました。
コロナで落ち込んでた心が軽くなり、前向きに毎日が楽しく過ごせますように姿勢を正すということは生活も心も正せる気がします。
同じく昨年の9月からお越しいただいているMさんは、社交ダンスが大好きでらっしゃいます。
同じく肩の力が抜けているように見えますね。上半身のチカラが抜けているように見えます。
感想を頂きました。
「どうしても縮こまりがちな体と心に気づきを与えて頂き、気持ちも上向きになった気がします。
今日、教えて頂いたことを気を留めてまた頑張ろうという気持ちになりました」
次回は、フロアに入場するシーンをぜひぜひやりましょう!
今日、お初めてのNさんです。
もうすでの姿勢がスッキリされていて美しい方ですが、ビフォーでは少し背中がもたれているように見えますね。
アフターでは肩のラインと手指がまっすぐで美しい。上半身のチカラが抜けてられるからだと思います。
感想を頂きました。
「背中が楽になりました。心が落ち着きました。
立っている時に片足に重心をかけてしまうクセがあるので日ごろから気を付けたいと思いました」
姉です。
リラックスしているのがわかります。
感想です。
「前日の疲れをリセットできた気がします。身体も心も軽くなっている気がします」
どうしてもスマホや色んな状況、情報で疲れやすいのが現代人。
それをうけとめようと肩にチカラが入ってしまいがちですが、すり足をすることで下半身が安定し、上半身はラクになるため、それぞれのパフォーマンスがアップすることになります。
【7月のすり足 開催日】
7月10日(金)13時半から 残1
7月12日(日)13時半から 残1
7月15日(水)13時半から 残2
7月26日(日)13時半から 残2
場所はお申し込み後、お知らせいたします。詳細はHPたしなみ塾をご覧ください。
お申込みをいただいた段階ではまだご予約は確定しておりません。
3日以内にご予約の確認メールをさせていただきますのでしばらくお待ち下さい。
注意:メールの返信がない場合は、迷惑メールフォルダの中を確認していただけますようお願いいたします。(もし届かない場合は、大変お手数ですが以下にお電話を下さいますようお願いいたします)
今日は暑い中、Kさんのご紹介で須磨からSさん親子が「ツキイチ煎茶」クラスにお越しくださいました。ご遠方よりありがとうございました。
お嬢さんが活けられているところ
こちらビフォーですが、この辺りからお花のどの葉を落とすかが面白くなって来られて・・・
ジャーン。かっこよくされました!
少しお伝えしただけでわかられる感性がすばらしい!
右下の枝を思い切って落としたことで籠がスッキリ見えてかっよい仕上がりになりました。
お母さまはガラスに活けられました。
今回、置いた場所は床の間の違い棚ですが、マンションのお部屋でしたら少し高い場所から活けられてもステキな仕上がりになると思います。
昨日の魚籠に入れられた、紫陽花だけの作品もいいですし、もちろん楓のみもすっきりすると思います。
Sさんのお嬢様がおっしゃっているように、家族のために丁寧にお茶を入れる。
もう、ただただシンプルに「それこそが豊かなこと」なんだといつもながら、生徒様に学ぶありがたいことです。
7月すり足レッスンは
3日(金)13時30分より 残席2
15日(水)13時30分 残席2
10日(金)13時半から
16日(木)13時半から
22日(水)13時半から
ご都合の良い日をお知らせください。
お申込みをいただいた段階ではまだご予約は確定しておりません。
3日以内にご予約の確認メールをさせていただきますのでしばらくお待ち下さい。
注意:メールの返信がない場合は、迷惑メールフォルダの中を確認していただけますようお願いいたします。(もし届かない場合は、大変お手数ですが以下にお電話を下さいますようお願いいたします)
この愛敬のあるお顔はアマビエさんです。
アマビエとは
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%83%93%E3%82%A8
今日は煎茶教室が全くお初めてのお二人がお越しくださいました。
まずは、花を活けていただきます
6月は籠。
今日は魚籠にがく紫陽花を活けていいただきました。ここにシマススキとかあると、水水しさが増しますね。
梅雨のお話や二十四節気のお話など季節のお話やお茶の入れ方、頂き方をお伝えしました。
お茶(抹茶)は主菓子を頂いてからお抹茶を頂きますが、煎茶は2煎出しますから、最初のお茶は香りを楽しんで頂き、そのあとお菓子を、そして2煎目を頂きます。
2煎目は濃く出ていますが、口の中はお菓子で甘くなっていますから2煎目のお茶で口もすっきりすることでしょう。
家に帰られて早速、いけられました。
紫陽花は水を大変好む花ですので、大きなバケツに水をたっぷりと入れ、しばらく花を葉ごと沈めて時間をおいて活けると水を含んで美しい仕上がりになります。
花をいけるときのハサミの扱い方、ガラスでいけるときの活け方、花の留め方。
今日はかなりたくさんのことをお伝えしました(笑)。
庭の植木がジャングルのようなので少し剪定しようとハサミを持って出たら、薄緑のメジロ?ツガイで来るものだから枝が切れなくて昨日は断念したら、今朝もやってくるではないですか。
この時期、蝶やカマキリ、鳥が多くて、まさしく二十四節気七十二候
「かまきり生ず」です。
来週は「茅の輪くぐり」。近くの神社でぜひ体験ください。