籠バスケットや口が細いガラス花器、寸胴のガラス花器、上がカップ型のガラス花器など
グリーンばかり集めてみました。
楓、雪柳、ピット、紫蘭の葉、椿の実、ギボシ
雪柳ですが、茎の下の部分は水に浸かると腐敗しますので、しごいて取ります。
葉を取り除いたらこうなります。より水揚げが良い状態にするには、この茶色の皮を削ぐか、十文字に割りを入れます。
これは紫蘭の葉です5本くらい集めてみました
花器の口が細い場合は、このようにして太い部分を残して外の部分を切り取ります
葉が太い場合は、下から繊維に沿って切り取ります
すっきりシャープな葉に仕上がります
まず、雪柳だけ3本入れてみました。
シンプルにこれだけでも涼やかですよね。
ここに紫蘭の葉を3本入れてみました。ラインが強調されてスッキリしますね。(自画自賛)
椿の実を入れてみました。
この椿の実をグリーンですし、艶があってかわいいですね。
そして、写真では見にくいですが、紫蘭の花が終わった後の実も入れています。
ちょっとグロテスクな感じもしますが、意外と好きです。
これをそのまま寸胴のガラス花器に入れてみました。
傾きがありますが、ちょっとしたコーナーやサイドボード、横型の場所におススメのカタチになります。
最後は、かごです。
籠の中に高さが低めの入れものを設置します。
セロテープで十文字にしてから、水をはります。
さきほどのグリーンの花束をセロテープの十文字の奥側に入れてみてください。
なんとステキなんでしょう~(自画自賛~)
家にあるガラスやかごを使って、グリーンも近くの公園や庭のものを使って花材費ゼロ円です。
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