日本の伝統色をご存知でしょうか?
茜
臙脂
柿色
樺色
縹色
京紫
江戸紫
などなど
言葉もステキですし
その1つ1つの色が微妙に違って美しい
上の写真。
もう3年前?日本舞踊の会をお友達に誘われて見に行った時のもの。
帯上げ、帯締めの色をその日の気温に合わせて変えるのが私の楽しみです。
芸術作品だけでなく、私たちが普段使うものを見ても
日本人は色や素材に対してとても豊かで細やかな感性を持っていますね。
着物も季節を2分化だけでなく細かく分け、素材もその時期やTPOに合わせて変える。
襟や着物の裏に着ける八掛などほんの少しの部分に刺し色として何を持ってくるかなど考えるのがお洒落です。
EDUCEのたしなみ塾 アドバンスの2回目には
「能装束から見る伝統色と柄のメッセージ」と題して
能装束から伝統色を探します。
ご興味のある方は下記のお問い合わせフォームよりご連絡ください
詳細はこちら
お申込みをいただいた段階ではまだご予約は確定しておりません。
3日以内にご予約の確認メールをさせていただきますのでしばらくお待ち下さい。
注意:メールの返信がない場合は、迷惑メールフォルダの中を確認していただけますようお願いいたします。(もし届かない場合は、大変お手数ですが以下にお電話を下さいますようお願いいたします)