Archives for 1月 2021

山本能楽堂「花と芸能」へのお誘い

日時: 2月27日(土) 

    開場 13時30分
    開演 14時

場所: 山本能楽堂
  (大阪市中央区徳井町 1-3-6)
地下鉄谷町4丁目下車徒歩5分

前売: 3,000円
当日: 4,000円

 

毎年2月に開催されています「花と芸能」
有名フラワーデザイナーや各流派の家元、副家元が装飾されています。

 

今年は 一葉式いけばな 四代家元
柏谷 尚弘 氏が装飾されます

チェロの演奏は 住野 泰士 氏

そのあと、兄の能「嵐山」をご覧ください。
他に クラフト作家 土井三恵子さんの作品もあるようですよ。

楽屋には能装束などと共に花装飾されています。

昨年は良くTVにも出てられます、大阪の花人 赤井 勝さんの作品でした。

このように会場の花作品と写真を撮っても可能です。

能楽堂は空間があるので比較的大きな作品ばかりです。

当日は、このように能装束も展示しています。ぜひ、まじかでご覧いただきたいです。

予約・お問い合わせフォーム

お申込みをいただいた段階ではまだご予約は確定しておりません。
3日以内にご予約の確認メールをさせていただきますのでしばらくお待ち下さい。

注意:メールの返信がない場合は、迷惑メールフォルダの中を確認していただけますようお願いいたします。(もし届かない場合は、大変お手数ですが以下にお電話を下さいますようお願いいたします)

自分の心も体も大切にしていきたい

昨日、「すり足復習回と仕舞体験会」を山本能楽堂で開催したのですが、いらっしゃったメンバーは、2年前からスタートした新しいたしなみ塾のゼロ期、1期、2期の皆さんです。

実は4年前から始めたのは「能楽セミナー」だけで、最終にすり足を1回だけしていました。

一番左が 奈歩さん

山本奈歩さんはその初期の「能楽セミナー」の9期のメンバー。そのあともベーシックすり足にご参加いただきました。

すり足では
「日々すり足をすることで体の軸が整った気がします。自分の身体にも興味がわいてきました」
仕舞では
「日本人として知っておくべき大切な文化を体験できてとても嬉しかったです」

自分自身の内に眼をむけ、内なる声を聴くことで自分の心も身体も大切にしていきたいと思っています。

日本人の素晴らしさを改めて知ることができ、子供たちにもっと伝えていきたいです。」

と感想を頂きました。

奈歩さんは、大麻飾りをされたり、舞鶴引揚記念館の語り部もされ、先日は淡路島の伊弉諾神宮にて天麻那舞を奉納されるほど日本の心を大切にされ、後世に繋いでいかれる方です。

私も大麻飾りに興味があるので近いうちに教えて頂きたいと思っています。
ご興味ある方は是非ご一緒しましょう。

現在、緊急事態宣言のため EDUCE

では、すり足、フラワー共に
オンラインレッスンに切り替えレッスンにしています。ご了承ください。

なお、すり足は
1月 17日(日)13時半から
21日(木)13時半から
22日(金)11時から
31日(日)10時半からです

スタートご希望の方は以下のフォームよりご連絡ください。

予約・お問い合わせフォーム

お申込みをいただいた段階ではまだご予約は確定しておりません。
3日以内にご予約の確認メールをさせていただきますのでしばらくお待ち下さい。

注意:メールの返信がない場合は、迷惑メールフォルダの中を確認していただけますようお願いいたします。(もし届かない場合は、大変お手数ですが以下にお電話を下さいますようお願いいたします)

すり足復習会と仕舞体験会を能楽堂にて開催しました

2年前からスタートした、たしなみ塾「すり足と能楽セミナー」は昨年はコロナと主人の件でかなり飛び飛び開催。

やっと本日2期生が終了いたしました。

甥っ子に協力してもらい仕舞体験を!

まず、最初は甥っ子の仕舞披露。
「羽衣」です。

舞台のしめ縄飾りが見れるのもこのお正月の時だけです。

以前、能楽セミナーだけだった方もすり足ベーシックや復習会にご参加いただき、修了証をお渡しすることができました。

甥っ子、実姉、義姉、そしてサプライズで兄、事務局スタッフにも協力してもらえ開催することができました。

これもひとえにご参加いただく皆さんがいらっしゃることで叶えること。心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
次回開催は3月末か4月を予定しています。
同じメンバーでもご参加可能ですのでお声掛けください。


予約・お問い合わせフォーム

お申込みをいただいた段階ではまだご予約は確定しておりません。
3日以内にご予約の確認メールをさせていただきますのでしばらくお待ち下さい。

注意:メールの返信がない場合は、迷惑メールフォルダの中を確認していただけますようお願いいたします。(もし届かない場合は、大変お手数ですが以下にお電話を下さいますようお願いいたします)

↑ Top of Page