今日、ご参加のTさん。
「思うがままに自由に活けることの楽しさが学べました。
テーマを決めていけるのはいいですね。家でもやってみます.
決まったカタチを生けても、人のが良く見えて、楽しくなかったです。
今日は、花材選びが楽しく、褒めて頂けて、個性を尊重してもらえ楽しいひと時でした。」
ご自分でストーリーを話してくださるうちに、これが私!そして「凛としている」とおっしゃってました。
それがTさん。
他の花とのバランスが良く、絵葉書のイメージ通りに生けられましたので、
本来、この桜の枝ぶりは逆にいけられているのですが、Tさんのイメージは右からの桜の枝だったのでそのままにしてみました。
実際の景色でもいつもいつも正しい正面ではなく、裏面を見ることだってある・・。
このレッスンでは、そんな枝の見方も併せてお伝えしながら進めていきます。
こちらの作品は先月もご参加のTさん。
「もっと日々の生活で「観る」ことをする。スケールの大きさと脳が活性化され、刺激されました。ストレス解消されました。」と感想を頂きました。
テーマは「里山を歩けば」
ご自身がトレッキングで仲間たちと里山をあるかれている景色を花で表現されました。
花器を2つ使うことでより奥行が出て、ご自身がワクワクされていることが伝わってきますね。
イメージされていたことも引き寄せ手られて素晴らしい作品です!
こちらの作品はMさん。
右の桜、本来なら左に入れるべき桜ですが、彼女のイメージがこの流れが必要でそうしています。
早春の山深い景色。
流れるような雰囲気で透明感ある対象物をこのガラスの花器を使われました。
感想をいただきました。
「もっと自由になりたいと思いました。「きちんとする」を壊すイメージが新鮮でした。芸術とはこういうものかもしれないと思いました。面白い、楽しめる!と実感しました」
「こうしなければいけない」と当たり前に習慣になっていることが多いですよね。
私が感じていたことが今日、皆さんと話すことで同じだったことが分かりました。
もちろん、「自由に」と言われるとどうしたらいいかわからないですが、そこはサポートいたします。
大好きなワクワクする世界を家に生けて・・すると自然と笑顔になりますよね。
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