昨日はアドバンス
能楽セミナーとすり足です。
能楽セミナーは、能を見るうえで基本となるお話です。これを知っていると見方がまた変わります。
感想を頂きました。
「能楽は地味なもの。時間の流れがゆったりしたものと思っていました。
喜怒哀楽も表現されていて、主人公のキャラクターのしっかりある物語なんだと思いました。
翁と道成寺を拝見してみたいと思いました。
能楽堂での音の響きも体感してみたいです」
普段、ほとんどの方がパソコン作業されていると思うのですが、目の前のことに夢中になりすぎていて前のめりになっていたり、肩が前に行きがちですよね。
すり足をすることで変化がみえるのでおもしろいですよ。
感想を頂きました。
「最初、歩いた時に左足にかなり体重がかかっていたのが、すり足後には左右均等に近い体重のかかり具合になりました。
肋骨がスムーズに膨らむようになり、身体がポカポカしました。身体が軽くなりました」
と頂きました。
そして、この写真、正座をすると最初座っていた時とお尻と脚の触れている部分が変わっているのです。
ESさんは、お三味線を趣味で7年もされていて、先日師匠に褒められたそうです。
それは、骨とお三味線とが繋がった瞬間!!最高に良い音がなったにちがいありません。
能の道成寺のお話をしても、「京鹿子娘道成寺」と繋がってよりお話が盛り上がりました。
感想を頂きました。
「前々から能は神秘的で面白いなと思っていましたが、益々興味が出ました。舞台構成を知ると次回、もっと楽しめる気がします。
揚幕の五色は、陰陽御用から来ていたんですね。やはり中国からの影響があるんだなと思いました。」
随分とホネに乗れて来られています。
ご本人も感想で仰っていました。
そして椅子から立ったり座ったりするのですが、そこでもやはり重要ポイントは「意識する」です。
意識しないで立ち座りする時のぐらつきと意識するのとでは大違い。
職場でも椅子の位置を換えたり、すり足をし始めると何かと変化してきます。
アドバンスの2回目は「伝統色と柄メッセージです」
6月21日(月)満席
27日(日)12時半から 残2
30日(水)13時半から
7月4日(日)13時半から
5日(月) 13時半から
10日(土)13時半から 残1
24日(土)12時半から 残2
31日(土)13時半から アドバンス
残1
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