Archives for 10月 2021

花で世界冒険旅行・プレゼン平日クラス 開催しました

4月からスタートした「花で世界冒険旅行」。途中、緊急事態宣言が出ましたので対面レッスンがかないませんでしたが、このたび皆さまのプレゼン会を開催することができました。

これもご参加いただける生徒様がいらっしゃるからこそのこと。私ひとりではかないません・・。

さて、今回12回お申し込みいただき、高速を飛ばして泉南よりお越しのガーデンデザイナー・古賀智子さんの作品です。

国はフィンランド。

〇〇年前、子供さんが小さかった頃に読み聞かせされていた「クリスマスのおくりもの」という絵本から話は始まります。

お仕事がガーデンデザイナーでいらっしゃるからこその作品です。

このレッスンでは、お花は最終、自分で選んで買って来ていただきます。
だから今回のグリーンは苗をご用意いただきました。

感想:
やりたいことやなりたい自分に気づいていなかったことが、本当はどんなことをおもっていたのか、潜在意識がカタチになって見えてきました。

その国のことを深堀して調べてこられるところが智子さんの素晴らしい所です。

それがあるからこそ、見学者がその国、そして智子さんが表現される世界をイメージすることができます。

そして、このレッスンの特徴がここに現れました。

この左の作品。
実は上級者に活けてもらうカタチです。

しかし、イメージから入るとカタチを伝えなくてもできるのです。
あとからその形の特徴をお伝えし、活け方もお伝えしています。

フランス

を生けられた田中慎子さん。

リッチゴージャスな世界はお得意なので今回挑戦されたのがフレンチナチュラルな世界。

ここでパールと左下にある香水瓶は外せません。このリッチエレガントが慎子さんらしさ。そしてパールが乗っている小さなお花たちのキュートなものが好きなことが今回の新たな発見でした。


そぎ落すことでその人らしさが見えてくる。
新たに挑戦されたことでより自分らしさに出会われたキュートナチュラルエレガントな慎子さんの作品でした。


感想:
色々調べる中で、知識も感じることも増えて、日々の生活が充実しました。

必要なものが分かると必要でないものがわかりました。

何かを感じながら意識しながら生活るのが大切なことだと思うので続けていきたいと思います。」


ドイツを製作された福本智子さん。

まだ、レッスンは3回しかされてなくても挑戦されました、ステキですよね。


お嬢さんがドイツに留学されている時にご自分で飛行機、その他もろもろのチケットを取り、一人で行かれた時の事。
それはとってもとっても勇気のいることですよね。

その勇気の花は?
それを探して梅田の花屋さんまで行かれましたが無くて・・・。

結果、お庭に咲いていたローズピンクのダリア(ピンクの水無月の真ん中にあるローズピンクの花がそれです)

自分が探しているものは外にはなく、うちにある・・をそのまま表れているのですね。

こういう偶然がおもしろいですね。

お花もその色で決めて頂きました。

感想:
自由に自分を表現すればいいんだと気づかせていただき、気がラクになりました。

自分の気持ち伝えたいことに向き合い作品が出来上がってきました。参加させていただき本当に良かったです。

自分を素直に表現できればいいかなと思います。

今週土曜日23日も開催いたします。

このクラスの詳細はこちら

感想「奥深い楽しい体験でした」

仕舞体験会を開催いたしました。

これもご参加いただける皆さまのお蔭様でできることだなーと感謝の想いです。

これは私のたしなみ塾の最終回に開催しているものです。

最初に甥・山本麗晃の仕舞「羽衣」の後、(兄の稽古日と重なったお蔭で、ラッキー。兄が地謡)


感想
「久しぶりに舞台ですり足、心地良いです!じわっと汗をかきました。

また軸を整えたいです。
奥深い楽しい体験でした。」

「手と足がバラバラでむずかしかったです。すっとできるようになれたら嬉しいです。」
普段忘れている日本の美を思い出す貴重な機会だと思います。能楽堂の空気が気持ち良いです」

感想
「気持ち良かったです。思ったよりふらつかずできました。毎日継続が大切だと再確認しました。」「お扇子の綺麗な方を教えて頂き楽しかったです」「心も体も整えられました。」

「前回の能楽堂のすり足をした時より軽く感じました」
「扇の使い方と歩く、座すなどの動きの連動が難しく面白く思いました。能舞台という非日常にいることで気持ちが変わります。異空間に自分を置くことが気持ち良かったです。」

感想
「手と足を動かす、優雅にできるといいなと思います。立つ、座る、歩く基本動作を教えていただき、もっとやってみたいと思いました。」
「舞台裏も見学させていただき、立つことのない能舞台にも立てて幸せな気分です」

「舞台の上でのすり足は気持ちがぴりっとします。目線を意識できました。床の滑りが心地いいです。仕舞体験はお扇子をっ持つと楽しいです。能舞台に上がる貴重な経験。多くの方に機会があると素敵だと思います。謡のお稽古、仕舞のお稽古、色々と繋がって理解や感じ方深まるのを実感しました。」

「床がしなっているんだとビックリしました、普通の床と全]く違うと感じます」
「また機会があればさんかしてみたいです。神様が昔はもっと身近なものだったんだと感じます」
「所作を学ぶ機会は、なかなかないので面白かったです。日常の動きと比較することで気づくこともあると思いました。
日本の伝統芸能に身近に触れることができるのが貴重な機会だと思いました。伝統から学ぶこともあると思いました。」

 

 

ご興味ある方は、メッセージっください。
こちらから

感想【4回目にして3回やったことがようやくわかりました】

喜久香さんはMCのお仕事をしながらメイクやイメージコンサルタント他にもたくさんお仕事をお持ちの才女です。

楽しそうにウォーキング。

感想をいただきました。
「4回目にして3回やったことがようやくわかった感じがします。

とにかく、身体がラクになりました。」

「首がラクになりました。
立ち方のイメージが良くわかりました」
と言って頂けました。

美しい姿勢・・・それはホネに乗れているラクな姿勢なんです。

カメラのお仕事の恵子さん。

益々これからの方向性ややりたいことがクリアになってこられたようにおっしゃっていました。

内観されている時、とても集中されているのがわかりましたよ。

感想
「感覚が思い出せた感じでさらに喜びを感じます」

左ビフォー、右アフター

左も十分美しいのですが、アフターの方が肩からリラックスされています。

ゆかさんには歌を披露していただきました。
動画は載せませんのでお写真で。

感想をいただきました。

「一歩進めたような気がします。息がしやすくなりました。
感覚がつかめました。」

たしなみ塾アドバンスでは
能楽のセミナーと最後に30分すり足の復習をやっています。

すり足3回だけでは実は、「すり足ってどういうもの」ということを知ったで終わっていて
実のところ、落とし込みがまだ浅いと思います。
アドバンスに進まれることでもっと自分のものにできると思います。

次回は9日(土)17日(日)、です。お待ちしています。

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