この乾杯の図、いつも楽しくなりますよね。
毎年、実家でお花見をするのですが、今回は緑地公園にて野点茶会となりました。
気温20度と高くなりましたが風がきつく、湯沸の火はすでに消えている・・・。
お弁当・・どうしましょ、と悩んでいるところから実は楽しいのです。
お道具の準備中、あれはどうだろうかとゴソゴソ出してくる。
組み合わせこそが「感性」。
上等とかそういうことではなく、逆に古いものと新しいものの組み合わせも楽しさの1つ。
今回は祖父の茶たくを出しました。包んでいた新聞紙が昭和17年で戦時中のもので、何か今に必要なメッセージのような気がしました。
お菓子はお花見団子、煎茶に良いサイズでした。
最後になりましたがご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
皆さまがお越しくださる方開催できることに感謝申し上げます。
能楽イベントや煎茶会、花で世界冒険旅行にご興味ある方は
以下のサイトよりお申し込みください。
お申込みをいただいた段階ではまだご予約は確定しておりません。
3日以内にご予約の確認メールをさせていただきますのでしばらくお待ち下さい。
注意:メールの返信がない場合は、迷惑メールフォルダの中を確認していただけますようお願いいたします。(もし届かない場合は、大変お手数ですが以下にお電話を下さいますようお願いいたします)
花市場へ花を買いに行ってすぐにお花を配送手続きしました。
今日の生徒さんは大阪狭山の古賀さん。
今日でレッスンは11回目となりますので、レッスンが始まる前にすでにお花を生けてくださいました。
まあ、古賀さんのお話の楽しいこと。いつも周りの方に気遣いされながら楽しさいっぱいの方です。
白神山地をイメージされたのですが、作品から
風がぬけるような感じだったり、香りや艶など五感がフルに感じられますよね。
お花の作品がどう、ということよりもその方がイメージした通りに表現されているかどうか。
例えそれが今流行りの作品だっとしても息苦しさとかはいらない。
4月からは新しいコースがスタートします。
ご興味ある方はご連絡ください
SUVACO 2ndコンサート@山本能楽堂
八尾ちなみさんのお心遣いで30分の休憩中に定員20名(10名× 2グループ)様を能舞台に立っていただく体験会を開催させていただきました。
舞台から客席を見て頂きたい。それが私の願いなのです。
なぜならそれが普段の生活そのものだと私が考えるからです。
それが「能は特別なことではなく私たちの身近にあること」をお伝えしている理由なんです。
この日はサプライズで甥っ子が仕舞「天鼓」地謡を兄が勤めてくれました。(家族に感謝です)。
そして私が舞台の構成をお話し、甥っ子に能装束の話をしてもらいました。この装束にはどの能面なのか、小道具は何なのか・・などのコーディネートです。
このような貴重な時間を作ってくださった八尾ちなみさんに改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
また、これを機会に私が主催する「仕舞体験会」にご参加頂けたら大変嬉しいです。
日程詳細お知らせはLINEオフィシャルサイトにご登録ください。
Line オフィシャルサイトです
https://lin.ee/u0jiBFW
お申込みをいただいた段階ではまだご予約は確定しておりません。
3日以内にご予約の確認メールをさせていただきますのでしばらくお待ち下さい。
注意:メールの返信がない場合は、迷惑メールフォルダの中を確認していただけますようお願いいたします。(もし届かない場合は、大変お手数ですが以下にお電話を下さいますようお願いいたします)