今日から後期授業が始まりました。
今年でフラワーデザインの授業が始まって3年目ですが
なんと最高人数30名!。
授業が終わると、授業に参加していないほかの学生からも
参加したいといわれるほどでした。
それはきっと花の魅力に引き寄せられたのでしょうね。
学生たちにはそれぞれ専攻があるのですが、花がデザインのヒントに
なってくれれば最高です。
花は、どんな場所でもおもてなし。
人を魅了します。
今日から後期授業が始まりました。
今年でフラワーデザインの授業が始まって3年目ですが
なんと最高人数30名!。
授業が終わると、授業に参加していないほかの学生からも
参加したいといわれるほどでした。
それはきっと花の魅力に引き寄せられたのでしょうね。
学生たちにはそれぞれ専攻があるのですが、花がデザインのヒントに
なってくれれば最高です。
花は、どんな場所でもおもてなし。
人を魅了します。
シノワズリー。
今、テーブルでもオリエンタルやシノワズリーが流行っていますね。
中国茶の流行も関係があるのかもしれません。
シノワズリーとは17から19世紀初め特に18世紀ヨーロッパの貴族富裕層に流行した中国装飾様式のことです。
中国の景徳鎮窯の磁器がヨーロッパに輸出され、拡大されました。
今回のアレンジでは、紫の火鉢に活けていただきました。
いつも私が学会の活けこみなどで使っていたものです。
そして
同じ花材で他の生徒さんの作品です。
先ほどの作品が横型に対して縦型ですがとてもステキに活けられました。
こちらは染付の花器。丸くコロンとしたカタチです。
キュウイのツルと庭のヤマゴボウがいい味出してます。
9月レッスンご希望の方は
25日(火)、27日(木)ご参加いただけます。
みなさんはダンスなど身体ワークされていますか?
昨日はスタジオ・ヴェルデ主宰されているフラメンコのプロ、安井理沙先生の
フラメンコを見に行ってきました。
仲間たちと一緒に花束をプレゼント。
フラメンコといえば、黒蝶などの真っ赤や深紅をイメージするけれど
それとは全く違く色合いにしたいなーと花市場へ。
花市場はぐーんと秋の花になっているので
どうしても和花な雰囲気になりがち。
白に茶色のダリア「ララ」とモカラで黄色シックな色合いに。
そこでいい味をだしてくれているのが、キウイのつると
庭のエアプランブッシュ。
これがなかったらちょっと間抜けな感じになるところが
何げないグリーンってほんと、大切ですね。
グリーンに少し紅葉している風合いがまた花束にすてきな雰囲気を醸し出してくれています。
またハランも最後に着けているのですが、
先にハランをロール状に巻いてからブーケにするのではなく、
1枚たらりとさせながら全部のハランをブーケにし、まとめてから
ハランをそれぞれ遊ばせながらからませて留めていくというおもしろいことを
してみました。
そろそろ花の日持ちも良くなってくる季節。
貴女のお部屋に秋の風を入れてみませんか?
9月のフラワーレッスンは
25日(火)10時半から
10月9日(火)10時半から
23日(火)10時半から
場所: 豊中 イデュースサロン
所用時間: 1時間半のちお茶タイム
持ち物: ハサミ、持ち帰り紙袋
料金、詳細は フラワーコースをご覧ください。
お申し込み後、詳細場所をお知らせいたします。