能の神事と仏事

新年ご家族でお揃いでお障りなくお過ごしのことと思います。
旧年中は大変お世話になりましてありがとうございました。
喪中のため新年のご挨拶札は失礼させていただきます。

先日、義母が亡くなり葬儀の際に兄と甥っ子に
手向けの謡をお願いしました。
祖父や父、叔父の葬儀や法事の際でも
従弟、叔父たちみんな能楽師なので「謡」を謡うのですが

もうあきません。涙ボロボロになるんです。
なんでしょうね。波動というのでしょうか、
伝わってくるものが魂に響くというのでしょうか。
毎回、涙をこらえるのに必死です。
能の謡は鎮魂の意味があるので、
兄たちは東北震災地や東ヨーロッパの古い教会へ出向き、
鎮魂の謡をしているようです。

また、能の中で「翁」という曲があり、
皆さんご存知のお爺さんのひげのついた能面。
あの「翁」という曲は能の中でも別格で神事なんです。
なので喪中の私は能楽堂に踏み入ってはいけません。

そんなお話をたしなみ塾ではすり足と共にお伝えしています。
そしてそのたしなみ塾とはどんなものか説明会を開催します。
日時:1月10日(金)10時半から
11日(土)13時半から
場所:豊中イデュースサロン

会費:1,500円(お茶お菓子税込み)

足袋をご持参ください。
すり足でどう変化するかご自身で体験してみてください。

なお、女性のためのサロンですので男性はお断りしています。
ご了承ください。

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