いつもすり足をお伝えする前に特に注意しているのが、「足袋の履き方」です。
まず足袋の種類ですが、
やはり 綿 素材がおススメです。
正座をすると足がしびれることによる伸び縮みする素材、これからの冬の時期には手放せない温かい素材のものがありますが
やはり綿素材です。
あ、これはあくまでの「すり足ワーク」をするときのお話ですので悪しからず。
足袋の足首辺りにある金具のことを「こはぜ」と言いますが、これがなかなか止めにくい・・という方がいらっしゃいますが、それはもしかしたら「履き方」に問題があるかも。
もしかして、お尻を床についたまま、履いていませんか?
足袋はお尻を上げて、履いてみましょう。チカラが足の親指側に入るので履きやすくなりますよ。
ぜひ、チャレンジしてみてください。
左がビフォー、右がアフターです。
立ち姿はそれほど変わりがありませんが、肩がビフォーは前に行ってますが、アフターは方がラクになっているように見えますね。
座る姿はブラウスの加減があるのでわかりにくいですが、腰のあたりがアフターの方が綺麗なのがわかると思います。
一番変化があるのは、ご本人がなるほど!と気づかれること。
それによって随分と変化していくのですね。
身体ってホントにおもしろいですね
12月レッスン日
12月18日(金)11時から 残席1
22日(火)13時半から 残席1
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